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初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【EX】レッドドラゴンペイントダイジェスト編

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 こんにちは♪ 林哲平です。

 メタルフィギア製作講座で公開した写真をダイジェストとして並べてみました。

 同じ部分がペイントされていくさまというものは、塗装するときの参考用として最適です。

 初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法

 の各制作講座と合わせてメタルフィギアペイントの参考用にぜひ活用してください。

【1】全身

【2】頭部

【3】翼

【4】腹部

 の写真を計53枚掲載しています。

【1】全身

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【2】頭部

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【3】翼

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【4】腹部

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初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【1】〈メタルパーツの整形と加工

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【2】〈メタルパーツの接着と組み立て〉

 初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【3】〈メタルフィギアの下地塗装〉

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【4】〈塗料・筆の選び方と簡単レイヤリング法

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【5】塗装で凹凸を表現!!! 筆塗りグラデーション法

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【6】筆のタッチでウロコを再現!!! ペイントディテーリング法

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【7】モンスターミニチュアの鬼門!!! ツノ、キバ、口、瞳のペイント法とつや消しコート

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【8】ちょいグロ!!! 簡単にモンスターのヨダレを再現する方法

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【9】簡単ベースデコレート工作編

初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【10】簡単ベースデコレートペイント編


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初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【10】簡単ベースデコレートペイント編

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 こんにちは!!! 林哲平です♪

 今回はベースデコレートした地面のペイント編。

 ウェットブラシとドライブラシを使って、凹凸をくっきりと目立たせてリアルな岩石表現の方法を解説していきます。
 

【1】下地のペイント

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 前回のベースデコレート工作編で石と砂でデコレートしたベース。

 このままではワイルドすぎるので、ミニチュアに合わせた色でペイントします。

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 使用するシタデルカラーはCHAOS BLACK,MECHANIOUS STANDARD GREY,ADMINISTRATUM GREY,SKULL WHITEの4種類

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 地面の塗装には平筆を使います。

 穂先の面積が広いので地面を手早くペイントできますし、ドライブラシやウェットブラシにも最適です。

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 ますはCHAOS BLACKでベースコート。

 ここは塗料が少し濃いめでも構わないので、下地を隠蔽することを最優先に塗装しましょう。

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 CHAOS BLACKをペイントした状態。

 塗料が石の隙間の奥まで行き渡るようにしっかりとペイントします。


【2】ウェットブラシにチャレンジ!!!

ウェットブラシは筆先に濃い目の塗料を含ませ、表面に筆先をこすりつけて下地を生かしつつペイントするテクニック。

 岩や地面など、凹凸が多いものの陰影を強調するには最適です。

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 まずは筆先にをMECHANIOUS STANDARD GREYをつけます。

 塗料はビンから取り出したそのままぐらいの濃さがベスト。

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 筆先を塗装する面にこすりつけるようにペイントします。

 下地を完全に塗りつぶしてしまわないように注意しましょう。

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 ウェットブラシで岩をペイントした状態。

 下地のCHAOS BLACKが影となり、全体的に陰影が強調された仕上がりとなりました。


【3】ドライブラシにチャレンジ!!!

 ドライブラシは筆に残った僅かな塗料で凸部分だけに塗料を乗せ、立体感を強調するテクニック。

 ウェットブラシと組み合わせればより自然なグランドワークが可能となります。

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 まずは筆先にADMINISTRATUM GREYを少量染み込ませ、ティッシュで塗料を拭きとって筆先にわずかに塗料が残っている状態にします。

 筆を拭きとったときに、塗料がティッシュにほとんどつかなくなるくらいが調度良い塩梅です。

 シタデルカラーは乾燥が早いので、実はあまりドライブラシには向いていません。

 目のペイント法で紹介したアクリル塗料用のリターダーを混ぜておくと乾燥時間が延び。ストレス無くドライブラシすることができます。

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 エッジや凸部分に筆先を擦りつけて色を乗せていきます。

 ADMINISTRATUM GREYをドライブラシしたらSKULL WHITEをさらにドライブラシして凸部分を強調してメリハリをつけます。

 
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 地面のペイントが完了した状態。

 凹凸の多い地面のペイントにはドライブラシが欠かせません。

 今回は分かりやすさを重視してグレースケールのみでドライブラシをしていますが、茶色や緑、青などを加えてドライブラシすると地面により豊かな表情をつけることもできます。

 ドライブラシは簡単な割に変わった効果の出せるテクニックなので、地面のペイント以外でもいろいろなところに応用できます。

 ぜひ試してみてください。


【4】失敗のリカバリー

 
 
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 ついにすべてのペイントが終了しました!!!

 台座のマスキングテープをはがして完成!!!

 といきたいところですが……

 
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 マスキング漏れが発覚!

 マスキングテープの隙間に、地面のベースコートとして使ったCHAOS BLACKが染みこんでいたようです。

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 当然リカバリーしてやる必要があります。

 使用するのはタミヤアクリルカラー用の溶剤です。

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 溶剤を染み込ませたティッシュではみ出た部分を拭き取ります。

 強くこすりすぎると台座を傷つけてしまうので、溶剤ではみ出た部分を溶かしながら表面を撫でるように拭き取りましょう。

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 拭きとった状態。

 しかし、これはシタデルカラーがアクリル系塗料だからこそ可能なテクニックでもあります。

 地面をラッカー系塗料で塗装していた場合だと、台座のニスの色ごと落ちてしまうからです。

 ディオラマやヴィネットの地面をペイントするときは、失敗したときのリカバリー法まで見据えて塗料を選んでおくと悲惨なことにならずにすみます。


【5】完成!!!

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 ベースデコレートを終え、ついにレッドドラゴンの完成です。

 ⇒レッドドラゴンヴィネット完成写真編へGO!!!

 coolornotminiの上位陣やゲームズワークショップのヘヴィーメタルチームの作例を見ると、メタルフィギュアやゲームミニチュアのペイントはとてつもなく難しいように見えますが、気をつけるポイントさえ知っていれば初心者でも見栄えよくミニチュアを仕上げることができます。

 5分10分のわずかな開いた時間で作業でき、スペースをとらず、いやな臭いもしないミニチュア製作はまさに日本の住宅事情には最適のホビーかもしれません。


 興味のある人はぜひメタルフィギュアにチャレンジしてくださいね♪



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初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【9】簡単ベースデコレート工作編

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 こんにちは!!! 林哲平です♪

 メタルフィギュアやミニチュアはペイントして仕上げるだけでも格好良いものですが、どうせならより格好良く見せたいもの。

 そこでベースデコレートが重要となってきます。

 しっかりとしたベースデコレートを施せばミニチュアの魅力を何倍にも引き上げることができます。

 今回はベースデコレートに必要な素材と工作の解説をレクチャーします。

【1】必要な素材

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 ミニチュアのベースデコレートに絶対に必要なもの。それは当然ながらベースです。

 海外のミニチュアメーカーなどから、ミニチュアに合ったさまざまなサイズのデコパージュ台が発売されています。

 今回使用したのはアンドレア製の木製デコパージュ台。ミニチュアパークで1500円にて購入しました。

 ベースを選ぶときは、次の二つのポイントを憶えておきましょう。

 (1)高さがあるもの

   高さがあると、ぱっと見たときに目にとまりやすくなります。

   ミニチュアはただでさえ小さいものなので、ベースの分高さを稼いで大きく見せるのです。

   優勝トロフィーの上にくっついているスポーツ選手像を想像してください。

   床に小さな人形が置かれていても、誰も気が付かないでしょう。

 (2)ミニチュアがベースからはみ出るもの。

   これはミニチュアのベースデコレートというよりはディオラマやヴィネットのテクニックなのですが、ズバリ!!! ミニチュアをベースからはみ出させると迫力が出ます。

   大きなベースの中にぽつんとミニチュアが置いてあると開いている空間にばかり目がいき、とてもさみしく見えてしまうのです。

   ベースの表面を底面に見立て、上に向かって扇形に広がるようなレイアウトがベストです。


 しょぼい手抜きのベースの上にデコレートしてしまうと、たとえどんなに素晴らしく仕上げたメタルフィギュアでも全てが台無しに。

 逆に言えば、いいベースを選んでしっかりデコレートすればミニチュアの出来栄えをベースでカバーすることもできます。

   
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 エポキシパテはベースの地面作りに使います。

 写真はウェーブエポキシパテ[軽量グレータイプ]。

 値段の割に量が多く、硬化も早く使いやすいのでベースデコレートに最適です。

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 木工用ボンドはベースに設置する石や砂を固定するために使用します。

 手早く作業できるので写真の速乾タイプのものがオススメ。

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 ズバリ、石です。

 家の前の砂利道で手頃なサイズのものを拾ってきました。

 水洗いして、この状態で電子レンジに入れて3分ほどチンしています。

 野外で拾ってきた石や砂には植物の種子が混入していることがあり、しばらくするとニョキニョキと草が生えてきてびっくりするハメに。

 熱を通して種子を殺しておきましょう。

 もっとさまざまな種類の石から選んでコダワリたい!!! という人は鉄道模型用のレイアウトストーンやコルクブロックなどを購入してください。

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 砂は野外のものはサイズが揃っていないので、ディオラマ用や鉄道模型用の砂を買うほうが手っ取り早いです。

 私はミニチュアのベースデコレート用にいつも使っているシタデルサンドを使いました。

 

【2】ミニチュアをベースに固定する!!!

 材料が揃ったら、いざベースデコレート開始です。

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 まず最初にしなければいけないのがベースの保護。

 ミニチュアを置く面以外をマスキングテープでコートします。

 作業中は接着剤や塗料をふんだんに使うので、これを怠るとベースが汚れて見栄えが悪くなってしまうのです。


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 ミニチュアを乗せてバランスをチェック。

 ベース選びのポイントでも解説していますが、ミニチュアがベースからハミ出し、底面から扇形に広がるレイアウトとすれば迫力を出すことができます。

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 ピンバイスでベースにシンチュウ線を刺す穴を開けます。

 しっかりと補強するために、深い穴を堀りましょう。

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 メタルフィギュアの側にも穴を開け、3mmシンチュウ線でベースに固定。

 接着はエポキシ系接着剤でガッチリと固めます。

 メタルフィギュアは重いので、固定がしっかりしていないとちょっとした衝撃でベースから転がり落ちてしまうのです。

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 固定した状態。

 空間を開けているのは、少しでも高さを稼いでヴィネットを高く見せるため。

 空いた隙間は石やエポキシパテで簡単に埋めることにします。
 

【3】グランドワーク編。石の固定

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 ウェーブエポキシパテ[軽量グレータイプ]を等分にカットします。

 多少なら主剤と硬化剤の分量が違っても硬化しますが、硬化不良を引き起こしやすくなるので必ず同じ量に揃えましょう。
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 エポキシパテを混ぜます。

 ついつい忘れてしまいがちですが、エポキシパテは人体に有害なので混ぜるときは手袋をつけて混ぜましょう。

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 エポパテを混ぜた状態。

 色がマーブル模様から均一になり、完全に混ざったように見えても油断してはいけません。

 外側が混ざったように見えても内部が混ざっていないことがよくあります。

 5分くらいしっかりとこねくり回して混ぜ合わせましょう。

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 エポキシパテを細かくちぎり、ベースとミニチュアの隙間を埋めます。

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 ここでついにSHIストーンことその辺で拾った石を使うときがきました。

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 ムニュッ! とエポキシパテに押し付けて固定します。

 エポパテを表面に出さないように、周りを石で囲んでいきましょう。

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 小さな石やぐらつく石は瞬間接着剤で固定します。

 石と石同士は結構隙間が開いているので、多めに流しこみましょう。


【4】グランドワーク編。砂の固定

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 砂の固定には木工用ボンドを使います。

 まずは砂をまく場所にツマヨウジで木工用ボンドを塗布します。

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 上からパラパラと砂をまくとボンドの上に固定されます。

 砂がぐらつくようなら指で押さえて固定しましょう。

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 最後の仕上げとして、水で溶いた木工用ボンドを全体に塗って砂と石を固定します。

 木工用ボンドが筆に残った状態で乾くと…… 筆が使い物にならなくなってしまいます。

 こまめに水で洗いましょう。

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 グランドワークが終わった状態。

 エポキシパテと石、砂があればそれっぽい地面を簡単に作ることができます。

 次回はドライブラシ、ウェットブラシを使って地面をリアルにペイントする方法を解説します。



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 こんにちは。林哲平です。

 様々な工程を経てやっと塗り上がったドラゴン!!!

 このままでも十分格好良いのですが、さらに一工夫してミニチュアのリアリティを高めてやりたいと思います。

 今回はミニチュアの生物表現。

 口から滴るヨダレの表現法をレクチャーします。

【1】ヨダレ表現に使用する素材

 ヨダレ表現はとっても簡単♪

 使用する素材さえ憶えておけば楽勝です。

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 まず必要なのがタミヤアクリルカラーのクリアー。

 口の中に塗り、濡れた口内を再現します。

 タミヤアクリルカラーはシタデルカラーを溶かすので、微妙なグラデーションの効いた生々しい口内となります。

 溶け出しが気になる人はラッカー系の塗料をつかいましょう。

 オススメはGSIクレオスののスーパークリアーⅢです。

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 そしてヨダレ表現の必須アイテム。

 コニシボンドのボンドGクリヤーです。

 粘りの強い透明接着剤で、空気に触れるとすぐに粘り始め伸ばすと長い糸を引きます。

 黄ばみにくいのもポイント。

 新鮮なヨダレ表現には欠かせません。

 まあ黄ばんだヨダレもそれはそれでリアルでもあるのですが。


【2】ツマヨウジでヨダレ表現にチャレンジ!!!

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 材料が揃ったところで、さっそくヨダレ表現にチャレンジです。

 まずは紙やプラ板の切れ端などの上にGクリヤーを少量出します。

 Gクリヤーは空気に触れた瞬間から急速に粘り出すので、蓋を開けっ放しにして作業するとすぐに蓋が閉まらなくなってしまいます。

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 ツマヨウジですくって粘りをチェック。

 チューブから出したらすぐに作業を始めましょう。

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 ツマヨウジでヨダレを付けていきます。

 奥歯からヨダレをつけ始め、前歯が最後になるように作業します。

 事前に口内をタミヤアクリルカラーのクリアーで塗り、濡れたような光沢を付けておくのを忘れずに!!!

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 ヨダレ表現を加えたドラゴンの口。

 加工前と比べるとより兇悪で生々しい印象となりました。

 つや消しトップコートでフラットとなった中に一つグロスの部分が加わると全体に変化がつき、ミニチュアの印象をより一層引き締めてくれます。

【3】ドラゴン完成!!!

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 長きにわたる工程を経て、ついにレッドドラゴンが完成しました!!!

 次回は完成写真を細部のUPを交えながら詳しく紹介したいと思います。

 そして…… ミニチュアといえばベースデコレートを忘れてはいけません。

 市販の台座をつかってレッドドラゴンを簡単なヴィネットとして仕上げ、その工程をベースデコレート編として詳しく解説します。

 
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 初心者でも安心! プロモデラーが1から10まで教えるメタルフィギュア簡単製作法【7】モンスターミニチュアの鬼門!!! ツノ、キバ、口、瞳のペイント法とつや消しコート

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こんにちは。林哲平です。

 メタルフィギュア制作講座もいよいよ大詰め。

 第7回は細部の塗装編です。


 大きく開けた口の中。

 ツノ、キバのような体表に突き出た骨部。

 そして兇悪に輝く瞳。

 モンスターミニチュアの塗装では絶対に欠かせないポイントです。


【1】口内のペイント法
 
 大きく開いた口の中は目を引くポイント。

 レイヤリングを重ねて、艶かしい、全てを飲み込む兇悪な口をペイントしてみましょう。

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 使用するシタデルカラーはHORMAGOAUNT PURPLE,GENESTEALER PURPLE,WARLOCK PURPLE,BLOOD REDの4種類。

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 ペイント前の状態。

 口内はベースコートのCHAOS BLACKのままなので真っ黒お歯黒状態です。

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 まずはHORMAGOAUNT PURPLEを口の中全体にベースコート。

 キバにははみ出しても大丈夫ですが、体表のレッドにははみ出ないように注意します。

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 GENESTEALER PURPLEでレイヤリング。

 完全に塗りつぶすのでは無く、影になる部分に下地のHORMAGOAUNT PURPLEが残るようにします。

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 さらにWARLOCK PURPLEでレイヤリング。
 
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 最後にBLOOD REDで舌先をレイヤリングすればペイント完了です。

 生々しい爬虫類の口内となりました。

 ちなみに参考にしたのはアオジタトカゲ

 ドラゴンなど爬虫類系の口内を真っ赤でペイントしてしまうと、得てして偽物っぽくなってしまいます。

 本物を参考にペイントするのが一番です。


 【2】ツノ、キバのペイント法

 ツノ、キバのような体表に突き出た骨部はモンスターの大事な兵装。

 しかし、白一色だとどうしても単調になってしまいます。

 レイヤリングタッチディテーリング法でリアルに仕上げてみましょう。

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 使用するシタデルカラーはRHINOX HIDE,BLEACHED BONE,SKULL WHITEの三色。

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 ペイント前の状態。

 ベースコートのCHAOS BLACKがむき出しで、はみ出たレッドなどもそのままになっています。

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 まずはツノ、キバ、体表の突起にBLEACHED BONEをベースコート。

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 続いてBLEACHED BONEをペイント。

 細い線をツノの根本から先端に向けて何本も引いていきます。

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 BLEACHED BONEをペイントした状態。

 BLEACHED BONEの隙間からベースコートであるRHINOX HIDEが覗き、筋状のディテールの入った骨であることが強調されています。

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 先端にハイライトとしてSKULL WHITEをレイヤリング。

 真っ白では無い、リアルな骨部の完成です。

 ベタ塗りでペイントするときでも、ツノやキバは真っ白ではなく少し黄色がかった白や黄土色でペイントするとリアルに仕上がります。


 【兇悪に輝く目のペイント】

 メタルフィギュア、ミニタリーフィギア、ファンタジーフィギアを問わず、ミニチュアのペイントで最も難しい場所は目を置いて他にありません。


 ここでは瞳を書き入れない、「ワルな目」のペイント法をマスターしましょう。

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 使用するシタデルカラーはGOLDEN YELLOW,SUNBRUST YELLOW,SKULL WHITEにCHAOS BLACKを加えた4色。

 そして…


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 アクリル絵の具用の遅乾剤、リターダーです。

 目のような小さく、塗りわけが難しい部位のペイントをしていると、筆先を整え、いざペイントしようとしたときには既にシタデルカラーが乾いていることがよくあります。

 塗料の乾燥を遅らせることでゆっくりと腰をすえ、慎重にペイントすることができるのです。

 入れすぎるとまったく乾かなくなるので説明書の分量をよく守ってつかいましょう。

 画材屋さんで購入できます。

 とても便利なので、シタデルカラーを使うときはセットでの購入をオススメします。

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 体表をペイントしたときに目は完全に塗りつぶしてしまったので、あらためてCHAOS BLACKでベースコートします。

 目のペイントに使うシタデルカラーには全てリターダーを混ぜて乾燥時間を遅らせています。
 
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 CHAOS BLACKの上にGOLDEN YELLOWをレイヤリング。

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 目の中心にハイライトとしてSUNBRUST YELLOWにSKULL WHITEを混ぜた色を入れてたら、「ワルな目」の完成です。
 
 瞳が入っていない白目だけの目は感情を感じさせないので、兇悪なモンスターにはピッタリの技法なのです。


【4】シェイディングで細部の微調整

 シタデルウォッシュを使い、影になった部分や明るくなりすぎた部分を落ち着かせます。

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 シタデルウォッシュは透明度が高く、流動性の高いインクのような塗料。

 塗ると全体がトーンダウンし、凹部分にたまり、陰影を強調します。

 面白いのは黒や茶系だけではなく、赤や青、黄色など鮮やかなカラーも揃っていること。

 ミニチュアを明るめのベースコートだけで塗り分け、赤には赤インク、青には青インクと下地の色に合わせたウォッシュを使ってシェイディングするだけでそれなりにリアルなミニチュアが完成するのです。

 今回使用したのはBADAB BLACK。

 黒、茶系のシタデルウォッシュは汎用性が高いので持っておくと便利です。

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 ツノが白過ぎる気がしたので根本をBADAB BLACKでシェイディングします。

 他にも腹部や足の爪などにもシェイディングを加えました。

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 シェイディングしたツノ。

 根本から先へ向かって白くなってゆくグラデーションがより自然になりました。


 【5】ツヤ消しで統一感を!

 シタデルカラーはつや消し塗料ですが、表面にはわずかな光沢があります。

 狙った表現ならばそれでも良いのですが、宝石や金属部分以外がテカテカしていると、すごくおもちゃっぽく見えてしまうことがあるのです。

 塗り上がったミニチュアのつや消しにはズバリこれ!

drp77.jpg

 GSIクレオスのつや消しトップコートです。

 水性なのでアクリル塗料であるシタデルカラーの塗膜を浸す心配もありません。

 また最後にクリアーコートすることで塗膜の表面を保護し、塗料がはがれにくくなるという効果もあります。

drpd14

 全てのペイントが完了し、つや消しトップコートを全体に吹いた状態のドラゴン。

 ついに完成!!!

 と言いたいところですが、さらにモンスターミニチュアならではの表現を加え、ドラゴン本体の完成としたいと思います。

 モンスターミニチュアに生命を吹き込むテクニック。それはズバリ!!! キバから糸を引くヨダレの表現です。

 次回は透明ボンドを使ったヨダレ表現を詳しく解説したいと思います。

 ⇒簡単にモンスターのヨダレを再現する方法へGO!!!


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林哲平と申します。物心ついた頃から模型製作一筋。気がついたら模型を生業とする立場になっておりました。現在は総合模型雑誌「ホビージャパン」さまにお仕事を頂くことができ、充実した毎日を送っております。最近はメタルフィギュにハマり中です。連絡はhayashiteppei30@gmail.comまでメールをお願いします。

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