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KDF-02 グルヌ (2) 完成写真

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 こんにちは。林哲平です。グルヌ完成しました。グルヌはバテスと同じ機動力を重視したフロッグタイプのケルバーダイン。しかし……軽量な素材が調達出来ず、仕方なく入手しやすいセラミックス素材を多用したために機動力が落ち、フロッグタイプとして運用するのが難しいため大口径の砲を搭載し後方支援用に使われているという設定です。広い面が多いので、第二次大戦のドイツ夜間戦闘機風迷彩を施してみました。石や植木鉢のかけら、ガラス瓶を多用しているためとにかく重いです。
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 四面図。重心の低いシルエットと無骨な外形、迷彩塗装と相まり、とてつもなく渋いケルバーダインに仕上がりました。頭部から髪の毛状に伸びる「JIKケーブル(邪魔になったいらないケーブル)」がチャームポイント。
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 胴体側面アップ。「FPH装甲(婦人用・ピンク・ハンガー・装甲)」に刻まれた「Made in」の刻印。こういった日用品むき出しのディテールも味があり気に入っています。ちなみにグルヌという名前はフランス語で食用ガエルを意味する「「grenouille(グルヌイユ)」から取っています。
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 胴体中央の「3HKインテーク(三枚刃・ひげ剃り・替刃・インテーク)」。ひげ剃りの替刃は刃物だけあってディテールが極めてシャープ。いろいろな所にくっつけるだけで精密感をアップさせてくれます。
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 左肩に装備されている「EBKロケットランチャー(塩化・ビニール・管・ロケットランチャー)」。水道管はほどよい太さの上にサイズが多種多様なので使いやすいですね。よく空き地の片隅とかに落ちているので要チェックです。
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 各部に装備された「WUKセラミックス装甲(割れた・植木鉢の・カケラ・セラミックス・装甲)」。植木鉢は一応セラミックスに分類されます。「セラミックス装甲」って未来的な響きでいいですよね。植木鉢は表面に微妙な凸凹があり、ウォッシングするとほどよくディテールが引き立ちます。
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「FPHクロー(婦人用・ピンク・ハンガー・クロー)」は格闘要のクローアーム。素材にしたハンガーは程良い感じにボロボロでになっておりまして。クローについている傷や凸凹は風雨に晒されてできたリアルダメージなので実感も抜群です。自分ではどんなに頑張ってもこういった表現はできないですね。
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「KDBキャノン(キューピー・ドレッシング・ボトル・キャノン)」は我が家の朝ごはんで活躍していいたドレッシングの空き瓶を奥さんにお願いして洗ってとっておいてもらったもの。大口径なので強力ですが、発生する熱量が高く、連射は出来ないという設定です。なので「BAB冷却装甲(棒・アイス・バー・冷却装甲)」を二枚装備し、冷却効果を高めています。
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 今回は資材が不足し、ちょっと形が単純すぎるかな……とも思いましたが、塗ってしまえばなんとかなるものですね。しっかりと材料を揃えてから手の込んだものを作るのも楽しいですが、行き当たりばったりのお気楽モデリングもまた楽しいものですね。
 今回は石や植木鉢のカケラなど、プラスチック以外の材料が大活躍しました。次は木の枝とか拾ってこようかなあ……


 関連記事 KDF-02 グルヌ(1) 製作途中写真


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KDF-02 グルヌ (1)製作途中写真

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 こんにちは。林哲平です。ケルバーダイン第二弾、グルヌ製作途中写真です。前作のバテスと比べると大幅にシンプルなラインとなりました。しかし、それにはちょっとした理由が……
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 ケルバーダインは基本、そこいらへんに落ちていたゴミをメインに合体させて製作しています 幸いにも私の住んでいる所沢市は住民意識も高く、行政サービスも行き届いているのでゴミなんてほとんど落ちていません。とても綺麗で住みよい町なんですよね。というわけで、我が家のゴミとそのあたりに落ちている石ころを大量に使ったシンプルな造形となっております。
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 ■背面
 背面内部には近所の小さな神社で拾ったおもちゃ?の部品をメインに、オルファのデザインナイフ替刃ケースを配置。もっとも、完成後は髪の毛状のケーブルで隠れるのでほとんど見えないのが残念です。

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 ■胴体
 胴体は捨ててあった婦人用ハンガーと、近所の空き地に散らばっていた植木鉢のカケラをから構成。肩にはひげ剃りの替刃を配置し、ダクトやインテーク的な表現としてみました。ちなみに胴体内部に大きな空間ができてしまい、強度的に不安があったので石を詰め込んでエポキシ系接着剤を充填、ガッチリと固めています。

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 左肩には塩ビ管を二本つなぎあわせてロケットランチャー風に。そのままでは寂しいので荷物を縛るプラ製のヒモ?でくるりと巻いてアクセントにしてみました。
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 ■脚部
 脚部はバテスとほぼ同じ構成。ただ、ペットボトルのフタがあまり拾えなかったので、よくわからない謎の輪っかをくるぶしにそれらしく配置しています。

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 ■腰部
 腰も思い切りシンプルに。植木鉢のカケラをフロントアーマーに見立てて接着しています。

 
 素材不足で形になるかどうか不安でしたが、意外となんとかなるものですね。ゴミや不要なものがないと強力なケルバーダインは生まれない…… ということは、人間のモラルが下がれば下がるほど、より強力なケルバーダインが生まれるということです。
 こういった人間の負の側面から生み出されたモノは禍々しくて大好きです。さっそく世界設定に取り入れねば。

 次回、完成編へと続きます。


 KDF-02グルヌ(2)完成写真 


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KDF-01 バテス (2)完成写真

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こんにちは。林哲平です。KDF-01バテス完成しました。ちなみに形式番号の「KDF-01」の意味は、「KDF=ケルバー・ダイン・フロッグタイプ」の略。一番最初の完成したのでナンバー01を割り当てました。
 名前の由来はヤドクガエルの学名、「Dendrobates(デンドロバテス) 」から。黒と赤のコントラストが効いたカラーリングがヤドクガエルを連想させるのでそのように名付けました。
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 チャッカマン製の主砲を取り付けたおかげで名前の由来に恥じない、毒のある凶悪なシルエットになりました。とりあえず「KACキャノン(壊れて・危ない・チャッカマン・キャノン)」と命名。ケルバーダインの武装名はとことんダジャレで行くことに決定です。
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 肩はバテスの証、レッドショルダーに。ロボットは大抵、どんなものでも黒く塗れば格好良く見えます。これを「黒く塗れば格好良いの法則」と言いますが、黒だけだと地味すぎて細部に目が止まらない場合があります。そこで重要なのが赤の差し色。黒の中に赤が一点あるだけで視線が誘導され、全体が引き立つのです。この「黒赤ライバル機カラー」はロボットアニメの元祖、『鉄人28号』のブラックオックスから続く伝統。ここ最近では『ガンダムAGE』のゼダスRがそうでしたね。
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 KACキャノンの砲弾は途中写真でも説明しましたが、ウェーブ製瞬間接着剤のフタ製です。「WSS弾(ウェーブ・瞬間・接着剤・弾)」と命名。WSS弾はダンダムマーカーのガンダムゴールドを一度塗料皿に出したあと、筆塗りで塗装しています。このガンダムゴールド、私の知る中ではGSIクレオス最良の金です。マーカー用の塗料を使っているので粒子が非常に細かく、鮮やかな金属光沢を得られます。メタリックカラーであるにもかかもムラになりにくいのもグッド! エアブラシでも使うことができれば最高なんですが……

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 「SHRユニット(捨ててあった・百円・ライター・ユニット)」が組み込まれた脚部。SHRユニットのパワーでピョンピョン高機動かつ軽快に動けるという設定です。フロッグタイプという形式はここから名付けました。
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 「KSSフレーム(コンビニ・先割れ・スプーン)」で構成された格闘用アーム。先端の「BSBクロー(便利な・洗濯・バサミ・クロー)」が敵を砕く!! 洗濯バサミはなかなかにメカニカルなデザインをしているので、こういうジャンクアート的な工作には大活躍です。

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 「KACフレイムユニット(壊れた・危ない・チャッカマン・フレイムユニット)」を装備した左腕。チャッカマンの中身なのですが、なにもしなくてもまんま火炎放射器なデザインですね。ただ、そのままでは熱暴走しそうだったので、「BAB冷却装甲(棒・アイス・バー・冷却装甲)」を装着してみました。
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 「Klber Dyne(ケルバーダイン)」の名称はドイツ語で接着剤を意味する「Klber」と接着剤でおなじみのセメダインよりいただいた「Dyne」を合成した造語です。素材が素材なので、製作するときに様々な種類の接着剤を大量に使うところから考えました。自画自賛ですが、なかなかいい響きの格好良いシリーズ名になったと満足しています。
 バテスを製作したとき、オリジナルのロボットを作るというのはとても楽しいものだなあと強く実感しました。思えば小学生の頃はこんなのばかり作っていたので、自分にとっての原点なのかもしれません。
 作品製作も楽しいのですが、世界設定を考えるのも楽しくなってきました。新しいこと始めるのはワクワクですね。



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 バテス(1)製作途中写真


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KDF-01 バテス (1)製作途中写真

 こんにちは。林哲平です。
 今回は去年の夏、最初に製作したケルバーダイン「バテス」を紹介します。

 KDF-01 バデス

 
 このバデス、製作のきっかけは近所で開かれていた清掃活動でした。
 久しぶり、高校生以来のゴミ拾いです。張り切ってゴミを拾い集めまくっていたのですが……
 冷静にいろいろなゴミを眺めてみると、一つ一つが独特な形をしていてなんとも面白い。これは組み合わせれば面白いものが作れるかもしれない! と夏休みの自由工作的なノリで作ってみたのがこの「バテス」です。

 製作途中写真を紹介します。まずは4面図から。

 
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■胴体
 胴体正面は壊れていたマウスの外側を基本に、メントールリップのケースと目玉クリップ、チャッカマンで構成。第二次大戦のドイツ軍駆逐戦車がモチーフです。

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 チャッカマンの柄は砲身としてセット。ご丁寧に先端にはマズルブレーキ風の穴が開いていたので大砲パーツとしてピッタリです。
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 胴体後部。削れなくなったタイラー2本を芯に、洗剤のフタ、レンガのかけらなどで周りを囲い込むように構成。胴体後部左側面には瞬間接着剤のフタを砲弾に見立てて配置しています。
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 正面に大砲が付いたぶん、背中が寂しく感じたので歯ブラシを2本をスタビライザー風に配置しました。これがつくとグッと指揮官機っぽくなります。
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■腰部
 腰は大型の商品を買い物したときにもらえる取っ手を2つに割り、目薬のケースに接着して構成。腰の上に付いている透明パーツはマウスのセンサーです。

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 リアアーマーはマウスの本体パーツとコンビニ弁当の先割れスプーンより。アクセントとしてプルタブを2つ配置してみました。
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■脚部
 脚部は100円ライターと目玉クリップを組み合わせ、足首には洗濯バサミの片側を仕様。関節部にはペットボトルのフタをゾイドのキャップ風にセットして動きを演出しています。股間への接着は隙間が大きく開いたので、家の前で拾った石を隙間に詰め込んで強度を上げてみました。

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■腕部
 左腕はコンビニ弁当のスプーンと奥さんに貰った女性用カミソリ、洗濯バサミで構成。洗濯バサミは簡単にゴツめのマニピュレーターを表現できるのでとても便利です。

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 右腕はチャッカマンの内部パーツにアイスのバーを接着して製作。これは火炎放射器という設定で、アイスのバーは冷却放熱板ということにしておいてください。バーの先端につくターゲットサイト状のパーツはハンガーの切れはしです。

■塗装
 全体にMr.メタルプライマーを塗り、さらにMr.プライマーサーフェイサーを塗装してしっかりと下地をととのえます。これはプラモデルと違って素材がバラバラのため、普通のサーフェイサーを吹くだけでは塗料が簡単に剥がれてしまうのです。 
全体にMr.カラーGXのウィノーブラックを吹き、ガンダムマーカーのシルバーで部分的にドライブラシ。真っ黒だと地味すぎるので、左肩を下地クールホワイト(50%)+ハーマンレッド(50%)で調色したピンクに、モンザレッド(70%)+マルーン(30%)を上掛けし、レッドショルダー風にアクセントとしてみました。

 次回は完成体の紹介です。




 関連記事 KDF-01バテス(2)完成写真



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はじめまして!


 はじめまして! 林哲平と申します。

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 ここは道端に落ちているゴミや、身の回りの不要になったもの……それらを楽しくカッコ良く? 蘇らせたロボットたち、『ケルバーダイン』を制作、紹介していくブログです。

 私は今年30になりますが、恥ずかしながら「夏休みの自由工作」的なものが大好きでして。しかもガンダムやボトムズ、モーターヘッドのようなロボットにも目がありません。

 そんな工作好きロボットヲタの私が、2011年の夏、とあるきっかけでゴミからロボットを作ったのですが…… なんとッ! 奥さんが予想外に好評価してくれたんです。
 「カッコいい! 捨てたり、押入れの中に押し込んでおくのは勿体無いからブログとかで発表したら?」と。

 そんなわけで始めたこのブログ。いろいろ不備はあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。


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プロフィール

林哲平

Author:林哲平
林哲平と申します。物心ついた頃から模型製作一筋。気がついたら模型を生業とする立場になっておりました。現在は総合模型雑誌「ホビージャパン」さまにお仕事を頂くことができ、充実した毎日を送っております。最近はメタルフィギュにハマり中です。連絡はhayashiteppei30@gmail.comまでメールをお願いします。

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