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KDF-07 プロージェ (2)完成写真

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 こんにちは。林哲平です。

 7体目のケルバーダイン、プロージェが完成しました♪

 製作途中写真を載せたときにも書きましたが、今回のテーマは「涼しさ」

 抜けるような明るいライトグリーンにするか、

 南国の海を思わせるブルーにするか……

 いろいろ悩みましたが、「触れると冷たく、血の通っていない鋼鉄の冷厳さが一番だろう! 」ということで全身ギンギラギンの金属仕上げとしてみました。

 「プロージェ」という名前はドイツ語の「Frosch(フロッシュ)」をもじったものです。



【設定】

 プロージェはサクセサー達が使用するフロッグタイプのケルバーダイン。

 グルヌの後継機として開発され、この機体は試作第一号機。

 サクセサーの勢力下にある遺跡から、軽量かつ頑丈で、丸みを帯びた独特の形状をしている「EJS装甲」が大量に発掘された時期に開発されました。

 全身を包む特殊塗装は機界神の教化プログラム防護用に試作された「MSSコーティング」で、鏡面のように輝く表面が機界神の放つ教化プログラムを弾き、ケルバーダインのガイストダイン化を防ぎます。
 
 劣悪な寄せ集めの素材で作られたグルヌと違い、軽量かつ頑丈な素材を厳選して生み出されたプロージェは優れた跳躍力を持ち、高低差が激しいミッドガルズ時代の遺跡での戦闘での活躍が期待されています。
 
 
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 【四面図】

 丸みを帯びた卵型の胴体に、ヒョロ長い脚がニョキっと生えたシルエット。
 
 これまで制作したフロッグタイプタイプのケルバーダインはどれもゴツめで、カエルはカエルでもヒキガエルとかウシガエルとかベルツノガエルみたいな感じだったので、このプロージェはピョンピョン飛び跳ねるアマガエルをイメージしてプロポーションを調整しました。

 ジャンプしている瞬間のアマカエルって、脚が思い切り伸びてて面白い形をしてますよね。

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 【胴体】

 「EJS装甲(枝豆・ジョニー・最高♪・装甲)」が特徴的な胴体。「EJS装甲」は軽量かつ頑丈で加工も容易な万能素材。

 つるりとした曲面は避弾経始効果もあり、浅い角度で飛来する敵の実体弾を弾き飛ばします。

 プロージェは枝豆ジョニーのパックを見た瞬間に制作を思いつきました。枝豆ジョニーさまさまですね。

 
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 【左腕】

 先端に装備された「ICCクロー(インク・カートリッジ・キャップ・クロー)」はギガンティアの強力なケルバーダイン、オーヴォルと同様のもの。細くひ弱げな外観とは裏腹に高い攻撃力を誇ります。

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 【右腕】

 「GMSニードルガン(ガンダム・マーカー・スミイレ用・ニードルガン)」が装備された右腕。「GMSニードルガン」は貫通性の高いニードルを速射する兵装で、一瞬で敵をハリネズミのようにしてしまうのです。

 またニードルにはウイルスプログラムを添付することも可能で、自己再生能力を持つグラッズドレアのようなガイストダインに大きな効果を発揮します。

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 【脚部】

 「ICCユニット(インク・カートリッジ・ケース・ユニット)」と「BSBユニット(便利な・洗濯・バサミ・ユニット)」で構成された脚部。自分の身長の6倍程度の高さなら余裕で飛び跳ねることができます。

 そしてふくらはぎに装備された「PGKブレード(プラスチック・ギザギザ・ナイフ・ブレード)」を使った跳躍からの飛び蹴り攻撃は敵の装甲をやすやすと切り裂きます。

 インク・トナーのケースがあまりに便利すぎて、脚部は30分くらいで組みあがりました。ふくらはぎのブレードなど、形状的にはバッタやコオロギなどを少し意識しています。

 元々メカニカルなパーツが複数あると、ケルバーダインを作るのはとても楽ですね。なかなか手に入らないのが難点ですが。

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 【武装】

 左肩に装備された「ICCミサイルランチャー(インク・カートリッジ・ケース・ミサイルランチャー)」からは「HNKミサイル(拾った・謎の・基盤・ミサイル)」を発射します。
 
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 【塗装】

 「MSSコーティング」こと「メッキ・シルバー・最高♪・コーティング」はGSIクレオス最高の塗料、メッキシルバーNEXTで再現しました。

 ケルバーダインは拾ってきたり、いらなかったりする有り合わせの素材で作るロボットなので、表面が綺麗な状態のパーツはなかなか手に入りません。

 今回はたまたまわが家の複合機がインク切れを起こしたり、枝豆ジョニーが食卓に登ったりと偶然が重なり、綺麗なジャイアンならぬ綺麗なケルバーダインが出来ました。

 ここまで綺麗に出来たからには迷彩とウェザリングは勿体無いかな…… ということで全身メッキシルバーNEXTな仕上げとなったわけです。銀色は涼しげでいいですし。

 メッキシルバーを使うコツは二つあります。

 一つは下地をテカテカの光沢ブラックで塗っておくことと。個人的にはガイアカラーのピュアブラックがオススメ。

 二つは塗料を吹き付けるとき吹きすぎで垂れる直前ぐらいまで多めに塗料を吹き付けること。

 この二つを守れば誰でも簡単に上質な金属表現をすることが出来ます。
 
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 プロージェはいい素材を使いまくって作りました。

 おかげで制作は大変楽でしたが、ケルバーダインとして工夫する部分が少なく、リアル夏休みの工作ロボになってしまった感があるのが反省点です。

 「EJS装甲(枝豆・ジョニー・最高♪・装甲)はまだまだ家にたくさんあるので、いつものケルバーダインらしい素材と塗装で作った量産型プロージェでもそのうち作ろうかなと思っています。

 普段ケルバーダインは黒バックで撮影しているのですが、奥さんが「これは綺麗だから白で撮影したら絶対に格好いいよ!」というので白バックでも撮影してみました。

 いろいろ工夫した結果、食器カタログに乗っている銀色のヤカンみたいな感じですっきりした写真になりました。アイディアをくれた奥さんに感謝です♪ 


 
 関連記事

  KDF-07 プロージェ (2)製作途中写真
 



 私、林哲平の創作するロボットを紹介するホームページです。ご覧頂ければ幸いです。

 再生構築機界ケルバーダイン


 こちらは奥さんのブログ。こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

 はりこのはやしや




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こんにちは。
影が映りこみそうな程のシルバー、素晴らしいですね。
部分によって質感が違うのも意図的なものでしょうか。
戦わせるのが勿体無いくらいです(笑)

塗装前がコミカルにお洒落な印象だったので意外な仕上がりでした。
いつぞやのドラゴンのフィギュアも虹色に輝かせるとか、何かしら
無駄に技術を駆使して遊んだ感じになると見る方としても嬉しいですね。

コメントありがとうございます。

 コメントありがとうございます。

 GSIクレオスのメッキシルバーNEXTさまさまです。
 高価ですが、コレさえ使えばなんでもギンギラギンになりますよ。

 コミカルなロボもメッキシルバーのナチュラルメタル表現のおかげですっかり鋼鉄の殺戮マシンになってしまいました(笑)

 質感が違うのは素材の下地によるもので、塗装前はまったく意識していませんでしたが、塗り上がると面ごとの表情が変わって面白い仕上がりになったと思います。

 レインボードラゴンですか! それは確かに面白そうです。
 ドラゴンは制作工程を詳しく撮影しながら作っているので、もうしばらくしたらメタルフィギュア製作法のHOWTO記事をアップできると思いますよ。
 

プロフィール

林哲平

Author:林哲平
林哲平と申します。物心ついた頃から模型製作一筋。気がついたら模型を生業とする立場になっておりました。現在は総合模型雑誌「ホビージャパン」さまにお仕事を頂くことができ、充実した毎日を送っております。最近はメタルフィギュにハマり中です。連絡はhayashiteppei30@gmail.comまでメールをお願いします。

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