スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

KDM-09グロッド(2)完成写真

kdm0901.jpg
kdm0902.jpg
kdm0904.jpg
kdm0903.jpg

 こんにちは。林哲平です。

 9体目のケルバーダイン、グロッドが完成しました♪

 当初はブルドーザーやパワーショベルなどの重機をイメージした仕上げにしようと思っていました。

 が、奥さんの

 「スチームパンク風に仕上げて! 絶対に格好良いと思うから!!!」

 との要望により、ブリキや真鍮、鋼鉄をイメージした渋めのメタリックカラーで各パーツを塗り分け、レトロ感溢れるスチームパンク仕上げとしてみました。

 「グロッド」の名称は、ロシア語でモグラを意味する「クロート」をもじったもの。

 ロボットの名前に濁点は外せませんね。


 【設定】

 グロッドはサクセサー達が使うモールタイプのケルバーダイン。

 地面を掘り進み、地下から都市を攻撃する機界神配下のガイストダインを迎撃する目的で開発されました。

 胴体の中心にはフロッグタイプのケルバーダインなら一撃で粉砕する攻撃力を誇るEPGキャノンを構え、敵を近くにはそうかんたんには寄せ付けません。

 しかし。モールタイプのケルバーダインに必須となるVHSグラインダーはサクセサーの勢力範囲からは滅多に発掘されないため、ギガンティアのモールタイプであるオーヴォル以上に数が少なく、グロッドを保有していなかったため一方的に攻撃を受け、滅んでしまった街も少なくありません。

 このグロッドにはMSSコーティングの前段階であるコーティング塗装、SPSコーティングが施されており、グラッズドレアヴェヴァルジェのようなガイストダインからのウイルス攻撃をある程度までなら無効化することができるのです。

kdm0906.jpg
kdm0908.jpg
kdm0905.jpg
kdm0907.jpg

 【4面図】

 直球の格好良さを追求したオーヴォルと対になるケルバーダインにしたかったので、モグラらしい、コミカルな可愛らしさを取り入れたプロポーションとしました。

 ケルバーダインらしい突起やメカニカルなフォルムをブロックごとに入れつつ、全体として見た場合ずんぐりと丸まった形状になるよう工夫しいます。

kdm0911.jpg

【胴体】

 「EPGキャノン(塩ビ・パイプと・ゴムパーツ・キャノン)」と「KDKスパイク(壊れた・ドライヤーの・クシ部分・スパイク)」が特徴的な頭部。ただのモグラというよりも、ハリモグラといった様相です。

 KDKスパイクはグロッド最後の手段として用意された武装。内部にはワクチンプログラムがインストールされています。

 ミサイルのように発射され、ガイストダインの再生プログラムを無力化するのです。

kdm0909.jpg

 【背部】

 背部の「KDPファン(壊れた・ドライヤーの・プロペラ・ファン)」は掘削した土砂を背面より廃棄し、地面を掘り進みやすくするためのもの。

 ギガンティアのオーヴォルと比べ、グロッドの土砂分解能力は低いので、KDPファンが無いと地中をスムーズに掘り進むことが出来ないのです。

kdm0912.jpg

 【脚部】

 武装が集中し、重量のある胴体を支えるため「GMMシリンダー(ガンダム・マーカー・メタリック・シリンダー)」が組み込まれた脚部。

 腰の牽引フックにワイヤーを引っ掛け、自分の重量以上の荷物を牽引することができます。

 モールタイプのケルバーダインは土木工事に駆り出されることが多く、モールタイプの保有数が少ないサクセサリアムにとっては戦闘と同じくらい重要な仕事でもあるのです。

kdm0910.jpg

 【左腕】

 両脇のVHSグラインダーと並ぶモールタイプの証、「OPCグラインダーアーム(おいも・プリン・カップ・グラインダーアーム)」。

 この腕の先端をトンネル工事のシールドマシンのように回転させ、地面を掘り進むわけです。

kdm0913.jpg

 【右腕】

 「SHRユニット(捨ててあった・百円・ライター・ユニット)」を二本の「HOAブレード(東松山の・お母さん・ありがとう・ブレード)」で挟んだ格闘兼射撃武器は超強力!!

 HOAブレードで敵の装甲を切り裂き、SHRユニットから発射される火炎放射で内部から焼きつくします。
 

kdm0917.jpg
kdm0918_20121011230955.jpg

 【塗装】

 ご覧の通りのスチームパンク風カラーリングです。

 わが家では最近スチームパンクが大ブーム♪

 本屋で「これは良さそうだ!」とたまたま購入したグラフィック社刊、「スチームパンク東方研究所」「スチームパンク~ネオヴィクトリアン・アートギャラリー~」の二冊がが思った以上に面白く、上でも書いたように奥さんにスチームパンク風仕上げをリクエストされたわけです。

 塗装には全てガイアカラーを使用。

 ピュアブラックを前進に塗装したのち、スターブライトブラス、スターブライトアイアン、スターブライトジェラルミン、スターブライトゴールドに赤とスターブライトアイアンを混ぜて作ったスターブライトカッパーで各パーツを塗り分けます。

 スターブライトスターブライト言いすぎですね。

 ちなみにスターブライトブラスは黄色系の鮮やかな金色で、百式や武者頑駄無のツノの塗装に最適な色。ぜひ試してみてください。

 最後にタミヤスミ入れ塗料のブラウンを全体に塗装し、エイジング表現をしたら完成です。

 レトロかつ、使い込んだ色合いに仕上がりました♪

 
kdm0915.jpg

 今回はスチームパンク仕上げという新しい表現にチャレンジすることが出来たので、得るものも多くグロッドは久々にお気に入りの作品となりました。

 奥さんにも「モグラっぽくて可愛い♪」と気に入ってもらえたようなので一安心です。

 次回は記念すべき10体目のケルバーダイン。

 直球の格好良さを追求し、わかりやすく格好良いケルバーダインにしようと思います。




 関連記事

 KDM-09グロッド(1)製作途中写真





  私、林哲平の創作するロボットを紹介するホームページです。ご覧頂ければ幸いです。

 再生構築機界ケルバーダイン


 こちらは奥さんの経営する伝統玩具店。のホームページとブログです。こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

 はりこのはやしや ブログ

 はりこのはやしや ホームページ

 こちらは奥さんが「紙世ハル」のペンネームで活動している現代アートを扱ったホームページです。

  フォークトイアレンジメント


トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめ【KDM-09グロッド(2)】

 こんにちは。林哲平です。 9体目のケルバーダイン、グロッドが完成しました♪ 当初はブルドーザーやパ

まとめ【KDM-09グロッド(2)】

 こんにちは。林哲平です。 9体目のケルバーダイン、グロッドが完成しました♪ 当初はブルドーザーやパ

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんは。
重厚ですね。無駄にカッコ良過ぎですw
あと関節部分に結構萌えますw

プラモと違って元になるカラー設定が無いので、塗装前とのギャップがやはり楽しいですね。
ところでメタルドラゴンもそろそろいかがでしょう・・・

ついでながら「フォークトイアレンジメント」のホームページ、トップより下のリンクが切れているようです。暇な時にでも確認されるとよいかと。

ken147258369さん、コメントありがとうございます。

グロッドを気に入ってもらえたようでありがとうございます。
金属表現を多様したおかげで重厚に見えますが、実物はとても軽いです。

関節はどのあたりが萌えましたか? 今回は新しい試みとしてビス止めを多様しているので強度は抜群です♪


ドラゴンは現在鋭意塗装中です。
HOW TO用に写真を撮影しながら作業しているので、どうしても遅くなってしまうんですよね。
今は胴体の基本塗装が終わったくらいです。


そしてリンク切れの指摘、本当にありがとうございます。
調べたら色々と問題が見つかったので、大変助かりました。
妻も感謝しています。ありがとうございましたm(_ _)m

完成おめでとうございます!!

塗装前のカラフルさからは想像できないほど渋いカラーリングになりましたね。
自分も一時期、アニメ映画「スチームボーイ」を見てはまっていたことがありました。
デスザウラーモチーフのファンもゾイド好きには思わずニヤリとしてしまいます。

次回のケルバーダインも楽しみにしています。

わっちさん、コメントありがとうございます。

ありがとうございます。

「スチームボーイ」もそうですが、蒸気機関とSFの融合したスチームパンクな世界には独特の魅力がありますよね。
「ビッグオー」や「ファイナルファンタジーⅥ」などもスチームパンク好きにはたまりません。

デスザウラーモチーフのファンが付いているのは、大型の恐竜っぽいケルバーダインにしようとした名残だったりします。

次もがんばりますよ~♪

こんばんは

一つ一つのパーツが元の形を留めているのに、全く違う物に見えるのが面白いですね。
塗装も渋くて格好いいです。
魔導アーマー的なメカにも見えますね。

こういう自由な発想が出来るのが羨ましいです。

うさぽさん、コメントありがとうございます。

魔導アーマーですか(笑)

ファイナルファンタジーⅥで天野喜孝氏が描いた魔導アーマーのイラストはとても好きなので、影響は受けていますね。

塗装して全身の色味を統一させれば、案外どんなものでもまとまって見えるから不思議です。

自由な発想と褒めていただきありがとうございます。

幼稚園児の頃、一日中レゴでロボットを作り続けていたのが良かったのかもしれません。
プロフィール

林哲平

Author:林哲平
林哲平と申します。物心ついた頃から模型製作一筋。気がついたら模型を生業とする立場になっておりました。現在は総合模型雑誌「ホビージャパン」さまにお仕事を頂くことができ、充実した毎日を送っております。最近はメタルフィギュにハマり中です。連絡はhayashiteppei30@gmail.comまでメールをお願いします。

FC2カウンター
最新記事
フリーエリア
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
Twitter HayashiTeppei
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。